Kanon外伝 第3章〜活動の隆盛〜

 新たに導入されたMTRを使用して、最初に録られた曲は「S」だった。ドラムとベース、ギターといった曲の様々な構成要素が初めて録音され、一体化された形となったのである。しかしながら、まだMTRの使い方を十分に理解していなかったことと、技術の未熟さのため、なかなか良いものは作ることが出来なかった。
 この「S」と「想い出は残りますか…」は、もともとTIKUWAとのあが所属していた別のバンドでの演奏を前提として作られた曲だった。しかし、様々な問題により、このバンドでの作成は困難となってしまった。そこで、この2曲はKanon単独で作られることになったのである。
 Kanon単独で曲を作ることになったため、必然的に足りないパートが生じることになったが、以前から培われてきたMIDIを使う方法を用いることにより、この問題を解決することができた。以後Kanonの曲作りはこのスタイルを基本とするようになる。
 MTR導入がもたらしたものは他にもあった。構想段階で止まっていた玉石混淆の、様々な曲が実際に作られるようになったことである。これらの曲の中から、後のいくつものKanonのアルバム曲が誕生する事になる。さらに、MTRを利用し、 TIKUWAは更なるレベルアップを狙って発声及び歌い方の練習を行うようになった。これが後の活動へと繋がっていくことになる。

(続く)



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